こんにちは!
大規模修繕工事のトゥインクルワールドです。

突然ですが
普段が何気なく飲んでいるペットボトル飲料。
そのキャップがワクチンに変わる取り組みをご存知でしょうか?

ペットボトルキャップを寄贈することで、開発途上国の子どもたちに
ポリオワクチンや結核ワクチンを届けることができます。

今回は、NPO法人 JCV様へ合計10.7㎏(約4,600個)の
ペットボトルキャップを弊社より寄付させて頂きました。

約10.7㎏のペットボトルキャップでポリオワクチン約5人分、
もしくは結核ワクチン15人分を届けることができます。

また、ペットボトルキャップをゴミとして焼却しますと
1㎏あたり3,150gのCO₂が発生するため
今回33.7kgのCO₂削減にも繋がることができました。

そして、集められたキャップはリサイクルの下準備として
色の仕分けや異物の撤去をしています。
この作業は障害者施設の方々が担うという
雇用の創出にも貢献していることがわかりました。

キャップを集めるという1アクションで

SDGsで示すと

3.全ての人に健康と福祉を
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
17.パートナーシップで目標達成を

に繋がっていきます

認定NPO法人
世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
https://www.jcv-jp.org/

今後も当社では企業理念でもある「すべての人々が笑顔溢れる街を創り 煌めくNo,1の存在になる」を基に全社員で積極的に取り組んで参ります。

本日もご覧頂きありがとうございました。