大阪のマンション・大規模修繕・ベランダ防水工事
今回は大阪市内のマンションの屋上防水の施工事例をご紹介します。
物件名 | マンション:屋上防水工事 事例 |
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建物種別 | マンション |
場所 | 大阪府 大阪市 |
築年数 | 約30年 |
工期 | 約6日間 |
工事内容 | 屋上トップコート塗装工事 |
階数 | 5階建て |
価格帯 | 〜100万 |
お客様からのリピート依頼で、屋上のトップコート塗り替え工事を担当しました。
以前にも施工させていただいたお客様からのご依頼で、
今回は屋上のトップコート塗り替え工事を担当しました。
定期的なメンテナンスの一環として建物診断を実施したところ、
トップコートだけでなくシーリング部分も劣化していることが判明しました。
↓実際の診断書↓
一見すると軽微な汚れに見えますが…
詳細に確認すると劣化していることが伺えます。
立ち上がり部分は、空から降ってきた雨水が地面に触れ、その跳ね返った雨水が当たる場所です。
風通しも悪くカビが発生しやすい環境であるため、雨水が直接当たる屋根や屋上だけでなく、
立ち上がり部分も定期的なメンテナンスが必要です。
施工様子を一部抜粋してご紹介します。
【高圧洗浄】表面の汚れや古い塗膜を高圧洗浄機を用いて清掃します。
【トップコート塗布】新しい塗料で防水層をしっかりと補います。
【シーリング工事】ゲルを隙間に注入して埋め、防水性能を高めます。
後日、お客様アンケートにてお喜びの声も頂きました。
「いつもていねいに対応してもらってるので、大変満足しています。
機会あれば、知り合いを紹介させてもらうつもりです。これからも宜しくお願いします」
この度は弊社にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今後も、お客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。
大規模修繕工事は、建物の老朽化や劣化を修復・改善するために行われます。建物の劣化状況によっても前後しますが、一般的には12~15年に一度のペースでの実施が推奨されています。
建物は時間の経過とともに劣化が進行していきます。 外壁や屋根、配管などの部分的な劣化は、快適性や安全性に影響を与える可能性があります。 そのため老朽化した箇所を修復し、建物全体の寿命を延ばすことが大切です。
修繕工事をせずに、劣化したままにしていると「外壁が汚い」「雨漏りしている」などの理由で、建物の資産価値が下がります。 入居率も下がってゆき、不動産としての収益も落ちる可能性があります。 修繕工事をすることで設備更新だけでなく、外観の維持・一新することで資産価値の向上に繋がります。
大規模修繕費用の捻出が難しい場合は、優先順位を付けて工事内容を絞り込むことも有効です。
そうすることで、建物の価値を損なわずに、予算を抑えた修繕が可能です。
こちらは実際に弊社が過去に施工したマンションです。築45年とかなり古く、経年劣化による退色、防水層の劣化などが見受けられました。 空室が目立ち始めている影響で「大規模修繕を実施するお金の余裕が無い」とお悩みを持たれておりました。
ライフラインに関わる外壁劣化部分の補修と防水層の修繕工事を実施し、入居率を高めるべく外壁塗装を行いました。 その結果、施工後に物件の内見依頼が増加に成功。建物の安全性を確保するだけでなく、資産価値の向上にも成功しました。
トゥインクルワールドでは、長年の経験と専門知識に基づき、適切で高品質な施工を提供しています。
戸建・マンション、ビルは勿論、工場・倉庫、商業施設、学校・病院など、どんな建物でもご対応可能です。
豊富な経験と確かな実績をもとに、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談くださいませ!