大阪のマンション・大規模修繕・ベランダ防水工事
京都府京都市中京区 大規模修繕工事 マンション
物件名 | マンション:大規模修繕工事 事例 |
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建物種別 | マンション |
場所 | 京都府京都市中京区 |
築年数 | 築22年 |
工期 | 約150日間 |
工事内容 | 大規模修繕工事 |
階数 | 11階 |
価格帯 | 1000万以上 |
今回は京都府京都市のマンションの大規模修繕を施工させて頂きました。
きめ細かい「点検」「診断」で建物を健康な状態に保ち、
快適な居住環境を作ることで建物の寿命が長くなります。
タイルの劣化は
・タイル浮き
・タイルのひび
・タイルの剥離
など目視でも確認することができます。
※建築基準法第12条では、特殊建築物を対象におおむね6ヶ月~3年毎の
「目視及び部分打診調査」と10年毎の「全面打診調査」等を行うことを義務付けています。
タイルの劣化を放っておくと…
タイルが剥がれ落ち、重大な被害が発生する可能性があります。
平成17年(2005年)にオフィスビルの外壁タイルが
剥落して通行人2名が負傷する事故が発生しました。
その後、国交省の全国調査の結果、10年以上経過した3階建て以上の建物で
外壁材の落下の危険性のある建物が全国で900件以上あることが判明し
2008年には建築基準法が改正されています。
事前に確認することで大きな事故も防ぐことができます。
当社では無料で建物診断も実施しておりますのでぜひお気軽にご相談くださいませ。
大規模修繕工事は、建物の老朽化や劣化を修復・改善するために行われます。建物の劣化状況によっても前後しますが、一般的には12~15年に一度のペースでの実施が推奨されています。
建物は時間の経過とともに劣化が進行していきます。 外壁や屋根、配管などの部分的な劣化は、快適性や安全性に影響を与える可能性があります。 そのため老朽化した箇所を修復し、建物全体の寿命を延ばすことが大切です。
修繕工事をせずに、劣化したままにしていると「外壁が汚い」「雨漏りしている」などの理由で、建物の資産価値が下がります。 入居率も下がってゆき、不動産としての収益も落ちる可能性があります。 修繕工事をすることで設備更新だけでなく、外観の維持・一新することで資産価値の向上に繋がります。
大規模修繕費用の捻出が難しい場合は、優先順位を付けて工事内容を絞り込むことも有効です。
そうすることで、建物の価値を損なわずに、予算を抑えた修繕が可能です。
こちらは実際に弊社が過去に施工したマンションです。築45年とかなり古く、経年劣化による退色、防水層の劣化などが見受けられました。 空室が目立ち始めている影響で「大規模修繕を実施するお金の余裕が無い」とお悩みを持たれておりました。
ライフラインに関わる外壁劣化部分の補修と防水層の修繕工事を実施し、入居率を高めるべく外壁塗装を行いました。 その結果、施工後に物件の内見依頼が増加に成功。建物の安全性を確保するだけでなく、資産価値の向上にも成功しました。
トゥインクルワールドでは、長年の経験と専門知識に基づき、適切で高品質な施工を提供しています。
戸建・マンション、ビルは勿論、工場・倉庫、商業施設、学校・病院など、どんな建物でもご対応可能です。
豊富な経験と確かな実績をもとに、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談くださいませ!