大阪のマンション・大規模修繕・ベランダ防水工事
大阪府和泉市室堂町 商業施設 防水工事
物件名 | 商業施設:防水工事 事例 |
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建物種別 | 商業施設 |
場所 | 大阪府和泉市室堂町 |
工期 | 約4日間 |
工事内容 | 防水工事 |
価格帯 | 〜100万 |
大阪府和泉市室堂
この度は、ご用命頂きありがとうございました!
そろそろ春もくることだし、屋上防水を検討しようかな……
そう考えはじめているマンションやビルのオーナー様は多いのではないでしょうか。
それもそのはず!春は屋上防水のご相談がグンと増える時期なんです。
今回は屋上防水のタイミングについてご紹介していきたいと思います。
マンションやビルの屋上は、太陽光や雨にダイレクトにさらされるので、ダメージを受けやすい部分です。
一軒家のような勾配のある屋根とは違って、フラットな陸屋根なので雨がたまりやすいという事情も。
マンションやビルの屋上へ上がって「あれ?雨が止んでからしばらく経つのに、まだ水たまりのアトが残っているな」そんな経験はみなさんあるかもしれませんね。
屋上防水が不十分だと、建物内に水が染み込んでしまうことがあります。
天井に雨漏りやシミができたり、鉄筋がサビてコンクリートが爆裂したり……
高い改修費用にショックを受けないためにも、定期的な屋上防水のメンテナンスは欠かさないようにしたいものです。
屋上防水はもちろん春夏秋冬いつ実施していただいても問題ありません。
しかし一年を通して見ると、やはり「春」は屋上防水のご相談を多くいただく時期です。
なぜなのでしょうか?
春はお天気が安定していて、適度な温度と湿度で塗料を乾燥できる季節です。
ところが梅雨に突入して雨の日が増えると、工期も長くなりがち……
そのため「梅雨になる前に!」と、春のうちに屋上防水をご検討いただくことが多いようです。
ただし雨が続くのは、梅雨だけではありません。
「5月の長雨」「走り梅雨」という言葉があるように、「今年は春によく雨が降るな」という年もありますよね。
そのため春に長雨が続いた結果、雨漏りが発覚することも少なくありません。
「この状態で梅雨に入るのは避けたい!」と、お問い合わせも増えてきます。
大規模修繕工事は、建物の老朽化や劣化を修復・改善するために行われます。建物の劣化状況によっても前後しますが、一般的には12~15年に一度のペースでの実施が推奨されています。
建物は時間の経過とともに劣化が進行していきます。 外壁や屋根、配管などの部分的な劣化は、快適性や安全性に影響を与える可能性があります。 そのため老朽化した箇所を修復し、建物全体の寿命を延ばすことが大切です。
修繕工事をせずに、劣化したままにしていると「外壁が汚い」「雨漏りしている」などの理由で、建物の資産価値が下がります。 入居率も下がってゆき、不動産としての収益も落ちる可能性があります。 修繕工事をすることで設備更新だけでなく、外観の維持・一新することで資産価値の向上に繋がります。
大規模修繕費用の捻出が難しい場合は、優先順位を付けて工事内容を絞り込むことも有効です。
そうすることで、建物の価値を損なわずに、予算を抑えた修繕が可能です。
こちらは実際に弊社が過去に施工したマンションです。築45年とかなり古く、経年劣化による退色、防水層の劣化などが見受けられました。 空室が目立ち始めている影響で「大規模修繕を実施するお金の余裕が無い」とお悩みを持たれておりました。
ライフラインに関わる外壁劣化部分の補修と防水層の修繕工事を実施し、入居率を高めるべく外壁塗装を行いました。 その結果、施工後に物件の内見依頼が増加に成功。建物の安全性を確保するだけでなく、資産価値の向上にも成功しました。
トゥインクルワールドでは、長年の経験と専門知識に基づき、適切で高品質な施工を提供しています。
戸建・マンション、ビルは勿論、工場・倉庫、商業施設、学校・病院など、どんな建物でもご対応可能です。
豊富な経験と確かな実績をもとに、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談くださいませ!